<囮物語>第乱話「なでこメドゥーサ其ノ貳」

千石撫子をアニメで初めて見たときの感想。「わざとやっているのか?天然なのか?」
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オドオドしている。すぐ謝る。黙り込む。逃げ出す。暦お兄ちゃんを頼る・・・
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前回、いきなり最終対決を見せたのと対照的に、今回は経緯を掘り下げる回です。
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貝木のオカルト商売によってクラスが崩壊すると、「唯一オカルトに染まっていない、客観的判断が出来る生徒」という理由でクラス委員にされてしまった撫子。集団生活でありがちな「能力の無い者への責任のなすりつけ」。
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担任教師から『クラスのギスギスした雰囲気・不和を何とかしろ。』と依頼された撫子。加速度的にストレスが溜まる一方です。
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それまで「目立たないように、面倒を避けて、地味に振舞って、逃げ続けてきた」彼女の処世術は、一気に崩壊しました。
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白蛇から『身体(遺体)を捜してくれ。』と頼まれた撫子は、夜中にこっそり家を抜け出して街を歩き回ります。
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「自分にかけられた呪いを解く為に、数匹の蛇を儀式で殺した」という罪悪感に付け込まれて、良いように操られている感じです。いわゆるマインドコントロール。
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心配して現れた暦お兄ちゃん。
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阿良々木家に連れ戻され、質問される撫子。嘘に嘘を重ねるのですが、普段からオドオドしているので何とかやり過ごせてしまいます。
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そこでしのぶが登場。
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 『可愛いというのは得じゃのぅ。黙っていれば周りが勝手に心配してくれる。勝手に助けてくれる。意図してやっているのかとも思ったが、無意識にやっているのなら、それを「魔性」と言うのじゃ。』
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魔性ではない普通の女から見ると「ドロボウネコ!」とか「男を惑わせる、とんでもない悪女」と評価されるのでしょう。
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話を最終対決に戻すと、「暦を好きだけど、愛に答えて貰えない。可愛さ余って憎さ100倍。」という撫子の立ち位置は、羽川に似ています。対処方法も「対ブラック羽川戦(猫物語:白)」と同じで良いのだけれど・・・・

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  • なでこメドゥーサ其ノ貳

    Excerpt: 囮物語 (講談社BOX)(2011/06/29)西尾 維新商品詳細を見る “――嘘つき。神様の癖に”  その日。  撫子は通学中に忍野扇に遭遇してから、白蛇が自分に絡みつく幻覚を目にする.. Weblog: public-enemy in dangerous house !! racked: 2013-09-29 16:37